miibo

会話型AI開発を加速し効率化させる「インフラ」



様々なLLM(大規模言語モデル)をカスタムし、AIソリューションを高速開発ができるプラットフォームです。
AI開発に必要な様々な技術的なハードルを取り除き、誰でも簡単に効率的にAIを開発できる環境を提供します。


miiboとは?

miiboは会話型AIを爆速開発し、効率的に運用できるプラットフォームです。

下記の2つの両面を備えています。

「AI開発ビギナーにとっては、爆速で簡単に会話型AIを構築できるサービス」
「本格的にAI開発をしたいデベロッパーにとっては、多機能な汎用開発サービス」

なぜmiiboが選ばれるのか

Why miibo


miiboは下記の特徴を備える、手軽かつパワフルな会話型AI構築プラットフォームです。

  • 1

    プログラミング不要で爆速でAI開発できる

    miiboは専門知識を必要とせず、誰でも簡単に会話AIを作れることを目指しています。プログラミングなしで直感的に会話AIの構築をすることができます。

  • 2

    様々なLLMをカスタムしできること (LLMフラット)

    miiboはGPTを始めとした様々なLLMに素早く専門知識を付与し、思い通りに動かすためのチューニングを行うことが可能です。GPTに限らず、LLMをスイッチができる「LLMフラット」なプロダクトです。またAPI連携を行えば、ありとあらゆるサービスと連携可能なAIを構築できます。

  • 3

    様々なサービスと連携ができること(Connect Everything構想)

    miiboで作成したAIは、API連携を行えばありとあらゆるサービスと連携をさせることができます。

  • 4

    作成したAIをどこにでも組み込めること

    URLシェアで誰でも会話ができるチャット画面だけでなく、LINEやSlack、APIを介した会話など、様々なプロダクトで会話AIを活用できます。

  • 5

    開発と運用のコストを最小化できる

    開発リソースを削減できるのはもちろんのこと、新技術のキャッチアップが不要になる点やLLMのスイッチが可能なことにより、AIを組み込んだプロダクトの運用コストが圧倒的に少なく済みます。

  • 6

    パーソナライズされた会話ができるAIを構築できる

    ユーザーの属性や行動履歴などを元に、会話の内容をパーソナライズすることができます。話し相手に寄り添った会話型AIを構築可能です。

  • 7

    生成AIブーム以前からの積み上げがもたらす、圧倒的な汎用性

    生成AIベースの会話型AI構築プラットフォームとして、生成AIブームのはるか以前より開発を続けてきたプロダクトです。会話型AI開発に必要な汎用的な機能群を備えています。

miibo console


Connect Everything

事例紹介.1

デジタルヒューマン連携例


miiboは、Webチャット画面やSlackなどのテキストコミュニケーション以外にも、様々なUIと連携をすることが可能です。この動画は、デジタルヒューマン株式会社が提供するAIアバターと連携し、インタビュアーとして活動するAIを構築した事例の様子です。


事例紹介.2

お問い合わせ対応の効率化の例


miiboは、日々様々なAIソリューションを生み出しています。この例は、miiboによって実際にお問い合わせ対応のインテグレーションを構築した例です。

miiboの主要機能

Functions

プロンプトエディタ

LLMのプロンプトを素早く記述できるエディタを用意。プロンプトのテンプレートや独自の記法を用いて、多様なプロンプトを実装可能です。

シナリオエディタ

会話型AIの会話内容のコントロールには、時には「会話の流れの制御」が不可欠。シナリオエディタを用いて、会話の流れを制御すシナリオを組むことができます。

LLMへの専門知識付与

LLMに与えるデータを入れるだけで専門知識を付与できる「ナレッジデータストア」や検索エンジンに連動させて知識を付与する機能等を備えています。LLMに簡単に専門知識を付与できます。(ファインチューニングモデルも利用可能)

APIを介して会話

miiboで作成する会話AIはAPI経由で呼び出すことができます。そのため、モバイルアプリや音声デバイス、自社のWebサービスなどインターネット接続できる環境であれば、miiboで作成した会話型AIをご活用いただけます。

Webhook (Function Calling)

開発したAIはWebhook機能を利用して様々な外部APIと連携可能です。外部APIから取得した情報を元にAIに応答を返させることも可能です。OpenAI APIの提供するFunction CallingもWebhookの一環で簡単に構築可能です。

ユーザのステート管理

会話AIと会話したユーザの情報を利活用できる仕組みが備わっています。過去のユーザの会話の情報をラベル付しておき、会話AIの応答に代入して利用したり、自社のサービスで活用することが可能です。

Case study

Price

無料で全ての機能がご利用いただけます。資料請求や特別な申し込みを行う必要はなく、Googleアカウントでサインアップするだけですぐに利用を開始できます。無料で利用できるプランには、会話の回数などに上限があります。トライアルプランをお試しいただき、必要に応じて有償のプランにご変更いただけます。

無料で利用できる機能

  • エージェント(チャットボット)の作成

  • 会話コンテンツの作成

  • インタビューに答えて会話をトレーニング

  • シナリオ対話の作成

  • AIによる自動応答

  • チャット画面の共有

  • LINE・Slack連携

  • API連携

  • 会話履歴の分析

  • ユーザのステート管理

  • 音声認識・音声合成を利用した会話

有料プラン

  • 月当たりの会話上限数の変更

  • 登録可能なシナリオ数の上限変更

  • 外部API接続数の上限変更

  • 作成可能なエージェント数の上限変更


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月当たりの利用料

¥0 ~