miibo

会話AIをあらゆるプロダクトへ



miibo(ミーボ)はチャットボットを始めとした、会話ができる高性能なAIを簡単かつスピーディに構築できます。

miiboというサービス名には「いつか自分自身(me)でさえもAI化(bot化)して、人間ができることの可能性を広げたい」という意味が込められています。誰もが簡単に会話AIを構築し、活用ができることを目指しています。


なぜ会話AIを作るのか

「会話」は人類が何千年と利用し、アップデートを続けてきた最も馴染み深い最強のインターフェースです。インタラクティブなコミュニケーションであり、よりお互いを親密な関係にします。会話AIの活用は、発達したIT技術と人間をより親密にすることです。今までのコンピュータとのコミュニケーションインターフェースである、マウスやキーボード、タッチパネルは圧倒的な進化を遂げてきました。しかし、まだ利用者を選び、尚かつそこで行われるコミュニケーションの質と量には伸びしろがあります。せっかくAI技術の発達により人間がより幸せになれる可能性が広がっていても、コミュニケーションが追いつかなければ、その恩恵を享受できません。会話AIがもたらすのはその進化です。より多くの人が最先端の技術の恩恵を享受し、より多くの幸せな時間を創出してもらうことが会話AIの持つポテンシャルです。

miiboのコンセプト

Concept


会話AIをあらゆるプロダクトへ導入することを目指し、miiboは次のコンセプトに重きを置いています。

  • 1

    圧倒的に簡単で誰でも扱えること

    miiboは専門知識を必要とせず、誰でも簡単に会話AIを作れることを目指しています。プログラミングなしで直感的に会話AIの構築をすることができます。

  • 2

    短時間で会話ができるAIが作れること

    直感的に構築ができると同時に、なるべくスピーディに会話AIを構築できるような機能を多数備えています。

  • 3

    作成したAIをどこにでも組み込めること

    URLシェアで誰でも会話ができるチャット画面だけでなく、LINEやSlack、APIを介した会話など、様々なプロダクトで会話AIを活用できます。

  • 4

    愛着や親密さを抱けるAIを生み出せること

    miiboはただ何らかのタスクをこなす会話AIだけでなく、雑談ができるAIを構築できるような機能を提供しています。ユーザーが親密さを覚えるような会話AIの構築を重要視しています。

  • 5

    Generative AIを軸とした次世代型の会話AIを構築できること

    ChatGPTのモデルを含むGPT-3.5、GPT-4のモデルを利用した会話型AIも作成可能です。生成AIのポテンシャルを活かした次世代型の会話AIを構築できます。オープンドメインでより自然な対話ができます。生成AIの課題である「アンコントローラブル」な側面を補った上で、そのポテンシャルを活かした会話AIが構築できます。

コラボ事例

デジタルヒューマンとのコラボ


デジタルヒューマン株式会社が提供するAIアバターとコラボし、AIインタビュアーを作成した様子です。
デジタルヒューマンに「AIについて抱いているイメージは?」というテーマのインタビューを実施させてみた様子を撮っています。人間らしい会話(インタビュー)を行うための様々な工夫を施してあります。

miiboの主要機能

Functions

AIによる自動応答

miiboでは、ユーザの発話に対する応答を全て用意する必要がありません。AIによる自動応答が可能なので、必要最低限の会話コンテンツを用意することで会話可能なAIを作成できます。

直感的に会話コンテンツを登録

miiboには、会話コンテンツを登録するための様々な機能を備えています。直感的な操作でユーザの発話に対する応答を登録でき、スピーディに会話コンテンツを用意できます。AIによるインタビューに答えるだけで会話コンテンツを追加できる機能も備えています。

チャット画面をシェア

会話AIを作成したら、URLをシェアすることで誰でもブラウザ上で会話ができます。OSや機種に依存することなく、誰でも利用が可能です。

APIから利用

miiboで作成する会話AIはAPI経由で呼び出すことができます。そのため、モバイルアプリや音声デバイス、自社のWebサービスなどインターネット接続できる環境であれば、miiboで作成した会話AIをご活用いただけます。

シナリオ対話

miiboは自由対話とシナリオ対話の両方の会話コンテンツを作成できます。また、双方を組み合わせることによってより柔軟なコミュニケーションができる会話AIを構築できます。

ユーザのステート管理

会話AIと会話したユーザの情報を利活用できる仕組みが備わっています。過去のユーザの会話の情報をラベル付しておき、会話AIの応答に代入して利用したり、自社のサービスで活用することが可能です。

Case study

Price

無料で全ての機能がご利用いただけます。資料請求や特別な申し込みを行う必要はなく、Googleアカウントでサインアップするだけですぐに利用を開始できます。無料で利用できるプランには、会話の回数などに上限があります。トライアルプランをお試しいただき、必要に応じて有償のプランにご変更いただけます。

無料で利用できる機能

  • エージェント(チャットボット)の作成

  • 会話コンテンツの作成

  • インタビューに答えて会話をトレーニング

  • シナリオ対話の作成

  • AIによる自動応答

  • チャット画面の共有

  • LINE・Slack連携

  • API連携

  • 会話履歴の分析

  • ユーザのステート管理

  • 音声認識・音声合成を利用した会話

有料プラン

  • 月当たりの会話上限数の変更

  • 登録可能なシナリオ数の上限変更

  • 外部API接続数の上限変更

  • 作成可能なエージェント数の上限変更


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月当たりの利用料

¥0 ~